【アレクサンダー・テクニーク】江田あざみ野音楽教室〜ピアノの森〜

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アレクサンダー・テクニークのご紹介

〜潜在的な力を引き出すために〜

もっと楽に弾けるようになりたい、何かが邪魔をしているような気がするなど、うまく表現できないと思っていませんか？アレクサンダー・テクニークは、不必要に固めて使ってしまっている筋肉の緊張をやめることで、本来自分の中にある力が、よりよく表現されるよう導いていきます。
うまくいかない部分を無理のある弾き方のまま続けてしまうと、手を故障し、同じ痛みを繰り返すことになりますが、アレクサンダー・テクニークによって心身ともに、何が原因かを探っていくことで、その根源から考え、同じ間違いを繰り返す習慣に気づいていきます。
海外では、英国王立音楽院、ジュリアード音楽院、カーティス音楽院など多くの音楽学校やドラマスクールなどの演劇学校の授業に取り入れられています。

レッスン内容

チェアワークとライダウンワークを中心に行います。ハンズオンといって軽く手を触れることで、ご自身の身体の使い方へ気づきを深めていきます。直接手を触れられることが気になる場合は、レッスンにてお知らせください。

１. チェアワーク

椅子を使い、立つ、座るといった日常のシンプルな動きの中で、自分自身がどのように動いているか、必要のない緊張を取り除き、最低限の筋肉で動くことができるよう、気づきを深めていきます。

２．テーブルワーク

ライダウン・ワークとも言い、テーブルに仰向けになり、行うワークです。テーブルに自然に身体を預けることで、筋肉の力を使わずに、余分な緊張が減り、背中がゆったりと広がります。
起きているときは、立っていても、座っていても、自分の重力を筋肉が支えていますが、テーブルに横になると、それぞれの関節も固めずに、本来の使い方を考えやすくなります。
他にも場合に応じて、壁のワーク、モンキー、ランジなど、さまざまなワークを行います。