講師紹介
かめおか ちひろ(代表・講師)
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学歴
武蔵野音楽大学
器楽学科ピアノ専攻 卒業
京都市立芸術大学
大学院音楽研究科音楽学領域
(音響/音楽心理学専攻)修士課程 修了
京都市立芸術大学大学院音楽研究科 音楽学領域
(音響/音楽心理学専攻) 博士課程 修了
学位: 学士(音楽)、博士(音楽学)
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職歴
〜2016.
京都メゾピアノ音楽教室 ピアノ/リトミック講師
文部科学省・日本学術振興会 特別研究員
桜美林大学 芸術文化学群専任助手(音楽)/同大学総合研究機構嘱託研究員
2016〜.
ピアノの森音楽教室 代表・講師
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その他
ピアノを角屋恭子、大林規子、
重松聡、
Sergei Edelmannの各氏に、指揮を
北原幸男氏に師事。
「若きピアノコンチェルトの夕べ」にてポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と共演。Musashino International Summer
School in Tokyoにて
Natalia
Trull氏(モスクワ音楽院教授)のマスタークラスを受講。同受講者による修了コンサートに選抜出演。
武蔵野音楽大学在籍中、平成14年度・
15年度福井直秋記念奨学生。武蔵野音楽大学器楽学科生によるコンサートに選抜出演。平成15年度武蔵野音楽大学合
唱団伴奏ピアニストを務める。その他、ピアノ教育連盟オーディションをはじめコンクール入選/入賞歴や学内外での演奏歴あり。
京都市立芸術大学大学院在籍中、日本学術振興会の特別研究員として音色知覚関連を中心に音響/音楽心理学の研究に従事。
日本学生支援機構平成19年度特に優れた業績による大学院第一種奨学生返還免除。そのほか、科学研究費補助金による研究プロジェクト「加齢による絶対音感
のシフト」に共同研究者・連携研究者として参加。
小さい頃に身についたテクニックや奏法上のクセはなかなか根深く、一度身につくと簡単には変えることはできません。
そのため、音色・音量ともにコントロールしやすく身体に無理のないピアノ奏法を身につけるには、習い始めの頃から身体の発達を考慮したレッスンを
受けていくことが大切であると考えます。
当教室でのピアノレッスンでは、これまでの教育・研究活動での知識・経験を最大限に活かし、身体に無理のない合理的な奏法で演奏技術が身につくよう、科学
的な視点からもアプローチしながら指導いたします。
その点は、他のピアノ教室・音楽教室には絶対に得られない、私自身の最大の強みであると自負しております。
ピアノ教育現場で多く広まっている、「ピアノのタッチと音色の関係」に対する多くの誤解から離れ、ピアノという楽器の音響上の性質に目を向けながら、タッ
チや運指、身体の重力の利用などを指導し、できる限り手・指に負担のない奏法でダイナミックかつ繊細な表現が身につくような指導を目指します。
とはいっても、生徒さんには小難しい話や講義・指導などをするつもりはありません。
「毎週のレッスンは楽しくピアノを弾くのが好き!でも知らず知らずの内にピアノの演奏技術は着実に身についている!!」そんなレッスン指導を目指したいと
思います。
また、小さなお子さんのレッスンの場合は、生徒それぞれの発育・発達も背景として考慮しながら、「音楽が好き」「弾くのが楽しい」「いろんな曲を弾きた
い・聞きたい」という生徒さん自身の自主性や興味を1番大切にしながら、楽しいレッスンを進めていきたいと思っております。
これまで、小さいお子さんでは1歳半や2歳児の生徒さん、大人の方では80代の生徒さんまで、幅広い年齢層で指導経験がございます。
レッスンやピアノ教育、音楽への思いは講師ブログでも載せておりますので、ご興味がありましたらご参考までにご覧くださいませ。
〜代表・亀岡〜
【担当講師】
♬ おおもり ひろみ 先生
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国立音楽大学付属音楽高等学校ピアノ科、同大学音楽学部器楽学科ピアノ
卒業。
ピアノを三浦明子、内山恵子各氏に師事。
幼児から大人・音大受験生まで幅広く後進の指導にあたっている。
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にしむら いずみ 先生
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フェリス女学院大学音楽学部卒業。同ディプロマコース修了。ウィーン
国際音楽セミナーにてディプロマ取得。
第67回読売新人演奏会出演。
第15回PTNAピアノコンペティションF級銅賞。合わせて全日空賞受賞。
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♬ ふくし きょうこ 先生
Kyoko
FUKUSHI
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ハンガリー
国立リスト音楽院留学後、スイスバーゼル音楽院、
ソリストディプロマ取得。
1997年、マリア・カナルス国際コンクール(スペイン)にてディプロマ受賞、1999年フォッジャ国際コンクール(イタリア)にて第2位。2003年〜
2010年、ラハティ市(フィンランド)ラハティ工科大学 (Lahti University of Applied
Sciences)音楽学部ピアノ科、ラハティ市コンセルバトリー非常勤講師。現在、日本・フィンランド新音楽協会事務局長。
2015年CD「Finnish Piano Music CANTUS
ARCTICUS」がレコード芸術9月号特選盤に選出される。2019年1月フィンランドラハティコンセルバトリー創立100周年記念演奏会出演。
Kyoko Fukushi studied piano at Liszt Ferenc Academy of Music in
Budapest, Hungary, and at Basel Academy of Music in Basel, Switzerland.
In Basel she graduated with Soloist Diploma with honors.
She received a diploma in Maria Canals International Competition in
Barcelona, Spain in 1997 and 3rd Prize in International Competition in
Foggia, Italy in 1999.She has given piano recitals and chamber music
concerts in Japan and throughout Europe. Since 2012, she has continued
an annual recital series titled "Aaltomuoto Sarja" which focuses the
Finnish composers in Nagano, Yamanashi and Tokyo. She has also
performed at Sibelius Celebrations 2016 in Hämeenlinna,Finland.
2003-2010 she has taught at the faculty of Music, in Lahti University
of Applied Sciences, Lahti Concervatory and Lahti Music Institute.
Since 2011 she is an Executive director of Japan Finland Contemporary
Music Society.
In September 2015 her CD “Finnish Piano Music CANTUS ARCTICUS” was
selected as a special honored edition by The Record Geijutsu in
Japan.
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♬ ほしの あつこ 先生
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桐朋学園大学音楽学部演奏学科(現音楽学科)ピアノ専攻卒業。
ピアノを上田和子、Beatriz Balzi、加藤伸佳の各氏に、楽典・声楽を加藤美知子、土屋英子の各氏に師事。
私立小学校音楽専任講師を務め合唱団や管弦楽器の伴奏者として演奏会に多数出演するなど演奏活動を行う傍ら、幼児から大人・音大受験生まで幅広く後進の指
導にあたっている。
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♬ やまぐち ことせ 先生
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洗足学園音楽大学音楽学部ピアノコース卒業。洗足学園音楽大学大学院音楽研究科在籍。同大学院準演奏補助要員としてバレエ伴奏を務める。2023年度洗足学園音楽大学前田記念奨学金奨学生。2021年日本演奏家コンクール大学生の部入選。2023年フレッシュ横浜音楽コンクール学生S部門入選。2024年JPTAピアノ・オーディションD部門全国大会出場。2024年フレッシュ横浜音楽コンクール連弾S部門金賞、審査員特別賞。
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♬ かめおか ちひろ
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※講師により担当曜日・時間が異なります。
なお、出張レッスンが入った場合、その時間帯の教室レッスンをお受けできませんので、予めご了承ください。
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